介護保険制度の背景の次は、法律で定められた「目的」と「理念」を整理します。
ここを理解しておくと、試験のひっかけ問題に強くなる!
1. 介護保険法の目的(第1条)
介護保険法は、以下のことを目的としています。
• 加齢に伴う病気などにより、支援や介護が必要になった高齢者が対象。
• 尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営めるようにする。
• 必要な保健医療サービス、福祉サービスを総合的かつ効率的に提供する。
2. 介護保険の基本理念(第2条)
制度を運用する上での大事なルールです。
• 要介護状態の軽減または悪化の防止(ただお世話をするだけではない)。
• 利用者の選択に基づき、適切なサービスが提供されること。
• できる限り、居宅(自宅)において自立した生活が送れるよう配慮すること。
💡 Yukiのひと言メモ
第1条に「尊厳を保持」とあるのが、今の介護現場でも一番大切にされている部分だと感じます。
また、単にサービスを提供するだけでなく「悪化の防止」や「自立」が理念に含まれているのが、リハビリにも関わる私たちの仕事の核心ですね。
一歩ずつ、合格に向けて積み上げていきます!

